逆境を乗り越えた人に共通する意外に簡単な視点とは!

第3章 逆境に強い人と弱い人の視点の違い

逆境の対応に自信のない人は、事態収拾後のイメージが
持てないという特徴があります。

 

つまり、逆境が続いた結果どうなるのかが予測出来ない人だ
というわけです。

 

どうなるのか見えていないから不安は募るばかりなのです。

 

逆に、逆境に強い人は、おおよその未来状況が推察できています。

 

だから、そんなに不安はないのです。

 

両者はかなり力が開いているように思えますが、実は、そんなに
実力は違ってはいません。

 

どこが違うかといえば、逆境に強い人は、未来分析する方法を
知っているだけの違いなのです。

 

どういうことかといいますと、

逆境に強い人は、その逆境の結果最悪どうなるかを
予測するのです。

 

一番まずい結果になった場合に、自分の対応方法は
あるのか?
ないのか?
これを考えるわけです。

 

すぐに対応策が見つかる場合と、見つからない場合がありますが、
見つからなかった場合の最大被害はどの程度か、自分にとって
どれぐらいのダメージかを計算するわけです。

 

その際の正確さは必要ありません。

 

大体の感じで予測します。

 

回復不能のダメージになるという判断が出たなら、その逆境から
脱出する方向にかじを切ります。

 

解決策はすぐには見つからないが、それほどのダメージではないと
いう判断なら、もうしばらくその逆境と付き合ってみようとします。

 

つまり、逆境に強い人は、逆境のスケールがどの程度なのかを
予測できる人だと言えます。

 

逆境に弱いと自認している人は逆境の正体を見ようとする習慣のない
人のことだと言えます。

 

結局第1章や第2章で言っていることは全て共通するとご理解いただけたでしょうか?

 

ここまでくると、そもそも、逆境ってなになのか知っておく必要がありますね。

 

第4章で考えてみましょう。

 

第4章は そもそも逆境って何? です。