逆境を乗り越えた人に共通する意外に簡単な視点とは!

第5章 逆境をウェルカムと待ち構える強者たち

日々の暮らしの中で、気の重い波風も立たず平穏な時間を
送れるなら、それに越したことはないですね。

 

ところが、何故か平和な時間は長く続かずに何かと問題が
発生するのは、誰しも経験するところです。

 

そういう問題発生に懲り懲りした経験の持ち主は、アゲンストの
風が吹き始めた瞬間に逃げ出す準備を始める傾向が強いです。

 

逆風の対応や処理に手こずり、あたふたする自分を見たくない
からでしょう。

 

このように、逆風や、逆境から逃げようとする反応は、大半の
人の行動パターンとなっています。

 

逃げることが当たり前と考える人が多い中で、全くそのアゲンストの風を
気にしない人も少数ですが存在します。

 

逃げようとしないのは、勇気があるのでしょうか?

 

勇気もあるでしょうが、この人たちには、共通の体験があるから
だろうと考えられます。

 

どういう体験かといえば、

 

逃げることよりも、むしろその環境の中に身を置くことほうが多くのことを
学べるし、前よりもずっと大きく成長したと実感できた経験があったから
だと思われるのです。

 

つまり、逃げるより逆境の中に身をおくほうが得する事多いと
潜在意識レベルに書き込みがなされたというわけなのです。

 

だから、ウェルカムなのです。

 

もちろん、未経験なことに立ち向かうわけですから、エネルギーが
求められます。

 

しかも、簡単にクリアできない問題の場合、長時間くじけない
精神的なタフネスさも必要となってきます。

 

すると、不屈の闘志も培われていくことが自分でも気づきます。

 

こういったことは全てリアルタイムで自身も自覚できるので、
頑張れるわけです。

 

モチベーションが持続するのです。
そして、自分の成長が嬉しくなってくるのです。

 

もう一度言います。

 

だから逆境はウェルカムなのです。

 

 

対応できないかも知れないという不安は当然ありますが、
結果から言えば、何とかなっているから
自分でも不思議だと思うことでしょう。

 

ここまでお読みの方には、もう逆境など恐るるに足らずだなと
初めて知った方もおられるでしょう。

 

その方は、大成長です。

 

でも、更に念を入れて知識を増やしましょう。

 

第6章では「視点が変化すると、逆境は怖くなくなる」を
テーマとして考えましょう。