逆境を乗り越えた人に共通する意外に簡単な視点とは!

第6章 視点が変化すると、逆境は怖くなくなる

逆境を目の前にすると、目を見開いてどういう逆境なのかを観察
できなくて、ただ、不安で恐ろしいという理由だけで目を閉じてしまう
人がいます。

 

 

その人は、逆境の状況がわからないので、何が起こるのか
予測出来ないから不安になるのだということを知りません。

 

つまり、逆境の正体を見る習慣がないので、対処の方法を
考える余裕がなく怯えてしまうのです。

 

それは、小さいアゲンストの風なのか、それとも、かなり大きな
ものなのか、じっと観察すればすむ話なのに、実態を把握する
勇気が出ないのです。

 

 

わからなくはないのですが、
実態を見ようとしない習慣を打破しなければ何時
までたっても怯えた生活しか出来ないのです。

 

そこにさえ勇気を出せれば、人生は一変するのです。

 

 

しかも、どの程度の逆境なのかを知らなければ、対応策を
考えることすら出来ないおそれがあるのです。
実態がわかれば、実は、大体のケースは、自力で対応できる
場合が多いのです。

 

また、この問題は自力では解决が難しいと判断した場合は、
誰に助っ人を頼めばいいのかも冷静に考えられます。

 

こういう経験を重ねますと、以後は、経験したケースの
亜流が多いと気づきます。

 

そうなれば、解決できることが圧倒的に多くなり、解決できない
ことがほとんどなくなってくるとわかってきます。

 

逆境に強い人も最初は、強烈なアゲンストの風に足が
震えた経験を持っています。

 

で、次第にそのアゲンストの風に免疫ができて、強靭になって
いったのです。

 

免疫ができた人の長所ポイントは、そのアゲンストに対して、
予想される最大被害(ダメージ)はどの程度なのかを
即座に計算できるセンスが身についたと言い換えられます。

 

被害の想定の正確な計算はこの場合、必要ないです。

 

アバウトで十分です。

 

目を背けないで、逆境と向かい合ったという事実が貴重な
スキルなのです。

 

最悪のケースを想定することができれば、後はそれよりも
軽いわけですから、かなり気が楽になります。

 

そして、上手にその危機を乗り越えようと肩に力入れる
必要はありません。

 

不器用で武骨な対応で十分です。

 

対応方法がなかなかわからなくててまどったとしても
構いません。

 

とにかく、最悪のケースがどうなのかを想定できれば、
その逆境は80%以上クリアできます。

 

難しいのは、逆境に対して、顔を背けないで真正面から
向き合う一番最初の場面です。
逃げずに敵の正体を見定める。

 

これができれば、ほぼクリアできたと考えていいでしょう。
この覚悟を胸に秘めれば、免許皆伝、卒業間近です。

 

お疲れ様、ここまで読まれた方は、もう卒業してくださっても
大丈夫だと思います

 

じゃあ最後に、仕上げと行きましょうか!

 

第7章 最後の段階で、つまずかない人になりましょう。